謹啓、時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素より、県議会議員 大園清信に対しましては、温かいご支援、ご鞭撻を賜り、心から感謝申し上げます。さて、昨年９月９日早朝、「２０２０年のオリンピック、パラリンピック開催が東京に決定」の明るいニュースが日本国民に届けられました。多くの国民がこの決定を喜んだのと同時に、「東日本大震災を忘れないで」の声も痛いほど感じることでもありました。政府は、２０２０年の開催までに東日本大震災とり分け、福島原発事故の復旧に、全力を傾注しなければならないとの強い思いです。
一方、本県においては、来年の「国民文化祭」、2019年の南九州４県んで開催される「高校総体」、そして、２０２０年の「国体」と大きな行事が目白押しです。これらの開催時期に、本県の魅力を国内外にアピールする絶好の機会と捉え、大きな目標を定め、鹿児島県発展のために全県民が心をひ一つに、県勢浮揚に邁進努力しようではありませんか。
私は皆様方の心温まるご支援により、鹿児島県議会議員として、はや１４年目を迎えました。これからも県民の皆様の視点に立った立場で県勢の発展に更なる努力をいたします。
皆様のますますのご指導・ご鞭撻を心からお願い申し上げます。
謹白
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